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2016.07.18 【セブ島留学】セブ島での海遊び アイランドホッピング

セブの海遊び アイランドホッピング紹介

どもども、Captainです。今回は海での遊びを取り上げたいと思います。

セブ島はリゾート地もいっぱい

セブ島というと、ほとんどの人が南国のビーチリゾートを想像すると思います。僕も友達にセブの事を話すと、だいたい海の事を聞いてきます。でも悲しいかな、学校はセブシティなので海で遊ぼうとするとタクシーで結構な距離を移動しなければなりません。マクタン島のビーチリゾートのデイユースなどは定番ですね。リゾートホテルのデイユースは高いですけども一度は訪れる価値があります。

個人的にオススメなのはアイランドホッピング。フィリピン人の間では、海の遊びと言えばまずはアイランドホッピングです。船をチャーターして、小さな島に渡りバーベキューや水遊びを楽しみます。3月~5月がセブの夏でほとんど雨も降らないので海遊びにはもってこい!と日本人である僕なんかは思うのですが、フィリピン人からすると、夏は暑くて日に焼けるからイヤなんだとか(笑)。フィリピンの人はものすごく日に焼けることを嫌います、僕は日焼けしても赤くなってすぐに戻ってしまい黒くならないので、フィリピン人うらやましいんですけどね…。これが隣の芝は青く見えるってやつですね。話はそれましたが、7月に渡セブした際に、アイランドホッピングに行ってきましたのでその模様をお届けします。

アイランドホッピングって?

実際に僕が参加したときの流れを紹介しましょう。

朝8時にホテルのロビー集合。ツアーなんかで申し込むと朝6時集合とか普通なんですが、そこは個人主催のアイランドホッピング、時間なんてどうとでもなります。日本でもそうですが午後は海上の風が強くなるので、午前中に満喫できるのであればそれに越したことはありません。マクタン島までは深夜でもない限り30分以上かかってしまうのが難点。今回は海辺までなので40分くらいかかったでしょうか。

今回は完全なチャーターではなく乗り合いの船です。しかし価格は格安!しかも船にはカラオケが!(笑)夏ではないと言っても、日差しはものすごく強いんで日焼け止めは必須です、。海風が気持ちいいので、そんなに暑いという感じは受けません、むしろ気持ちいい。港から1時間ほどかけて最初に到着したのはSouth Sand Barという名前の砂洲、ボホール島近くですね。干潮時のみ姿をあらわす「幻のビーチ」です。

セブの海遊び アイランドホッピング紹介

セブ島とボホール島の間に干潮時のみ姿をあらわす幻のビーチ South Sand Bar

ちょうど上げ潮になり始めの頃に到着したので、ご飯食べたりしていると、どんどん砂洲が小さくなっていきます。最初は他にもいた船も離れていき、最後は僕たちだけでこの小さな島を独占!

セブの海遊び アイランドホッピング紹介

水は限りなく綺麗です。砂浜はたぶん死んだ珊瑚で出来てます。

セブ島の海は世界的にも有名!

青い空、そしてエメラルドグリーンの海。実はセブの海はTravel + Leisureの選ぶ世界のベストアイランド・トップ10に選ばれているんです。

The World’s Best Islands:Travel + Leisure

1位と2位もフィリピンの有名なリゾート地、6位にセブがランクインしています。使われている写真はおそらく僕が今回訪れたSouth Sand Barをドローンで撮影したものだと思います。アイランドホッピングではこのような小さな無人島や人の住む島などを訪れて海を楽しむものです。今回使用した船はバーベキューもでき、肉など持ち込めば焼いてもらえます。ライスや肉など食べ物を持ち込んで船の上での食事。最高ですよ!

South Sand Barがほぼ水没してしまった後は2番目の島Mocaboc Islandに移動です、今度は人の住む島ですね。地元の人が売りに来たヤシの実ジュースを堪能しました。飲み終わったら割って中身を食べることもできます。大きめのだとジュース飲むだけでも大変なので注意!(笑)

セブの海遊び アイランドホッピング紹介

この日はリアルCaptainがいるので海賊Captainは休業(笑)  見渡す限り海!Mocaboc Islandでの一枚。

 

セブの海遊び アイランドホッピング紹介

空と海を同時に撮影してみました。防水のカメラあるとこんな遊びもできます。

今回はキャプテン(僕ではなく本当のキャプテンです。)の計らいで普段は2つのところ3つ目の島にも立ち寄ってくれました。Gilutongan Islandの少し沖合で船を泊めやや水深のあるところでしばらく過ごしました。いろいろと波乱がありまして、写真はないですが(汗)

最後に立ち寄った島は港への帰り道だったので、帰りはすぐに港に到着。着替えを持っていないと帰りのレンタカーに乗れなくなっちゃうので忘れずに!

休日にビーチリゾートのデイユースで普段の学校の周りとは違った、リゾート地のセブを体験するのもいいですが、やっぱり船で海の上に出ると一味違います。個人的にはこちらを推したいですね。南国の海の色は日本とは違うんですよ。あと塩辛さも日本より上かも?(笑)

くれぐれも無茶はやめよう

最後に、一つだけアイランドホッピングなどの海での遊びで注意をしてほしいことがあります。食事をする際にお酒などを飲まれる方も多いと思います。お酒が入った状態での入水はホントに気を付けてください。日本でもそうですが、毎年悲しい事故が起きています。また泳げない方は船から飛び込むなどはせず、島に上陸したら足のつく範囲で海を楽しんでください。お酒のおかげで、気が大きくなって泳げないけど行っちゃえというのが一番危険です。船にはライフジャケットも備えてありますので、少しでも泳ぎに不安があったら着けてくだい。Captainとみんなとの約束だ!

Study and Work Hard, Play Crazy, but be careful.

See Ya!
Captainでした。

2016.07.04 【海外留学】海外へ英語を勉強しにいく意味

キャプテンコラム 海外で英語を勉強する意味 トップ画像

どもどもCaptainです。

今回は海外で英語を勉強することのメリット、デメリットについて書こうと思います。

セブの事と前回の終わりで予告しましたが、明日からセブに行くので次回こそセブの事を書きます。

僕は2015年の4月から6月まで12週間セブ島で英語を勉強していました。渡セブ前はTOEICなど受けた事ありませんでしたし、英語を話す知り合いも周囲に一人もいませんでした。1月に退職して、自分の自由になる時間が出来たため、次に仕事をするまでに何か自分のためになる事をしようと考えて、英語を学ぶことを決めました。趣味で歌をやっており、人前で歌う機会もたまにあるので、英語の歌をきちんとした発音で歌いたいというのが1つ、もう1つ目標は映画を字幕を使わずに見られたらいいなというものです。帰国してからの再就職活動でも役に立つかなという考えはありましたが、応募時点ではそこまで深く考えていませんでした。

留学していた12週間はあっという間でした、僕の場合は最初の一か月が経過したくらいで、講師や街中で英語がかなり聞き取れて理解できていることにふと気が付いたのが最初の変化でした。ただ自分の思っていることを会話の中ですぐに言えるというレベルにはなってません。

5週間か6週間経った頃でしょうか、とある講師からこう言われました。「正しい英語で話すのはもちろんいい事だけど、何も言わずに黙っている時間を作ってしまうのはダメ。とりあえず最初だけでもいいから口に出しちゃって、間違ってもいいから話を続ける努力をした方がずっといい。」こんな感じのことです。

僕としては目から鱗でした。このアドバイスをもらってからはかなり伸びたと思います。最初はHigh-Beginner、5月半ばでPre-Intermediate、11週目の最後の時点でIntermediateまで到達することが出来ました。帰国してから少し時間が経ってから9月に受けた初めてのTOEICでは735点、2か月後は785点を取ることができました。自慢できるほどの点数ではありませんが、12週間が無駄ではなかったと実感できたことも確かです。直近では出題形式が変わった2016年の5月のテストを受けましたが2016年に入ってからは再就職を考えず、フリーランスとして活動していこうと決めていた為、英語の勉強はあまり行っていなかったので780点とほぼ前回と同じスコアで終わってしまいました。

だいぶ前置きが長くなってしまいましたが、海外で英語を勉強することのメリット、デメリットについて書いていきます。

海外で英語を勉強することのメリット

1日の中で受けられるレッスンの密度が濃い

少ないところでも6コマ/日、多いところでは8コマ/日のレッスン。すべて英語です。さらに街に出ても基本的に周りはみんな英語環境です。自然と耳に入ってくる言語も日本語以外になります。これは頭の中の考え方を英語にするために役に立ちます。英語を聞く→頭の中で日本語にして理解→日本語で話したいことを考えて英語に翻訳→英語でアウトプット、ではなく、英語を聞く→頭の中で英語で理解、話したい事も英語で組み立てる→英語でアウトプットにする事が大事です。

いろんなアクセントの英語を耳にする機会がある

講師のアクセントも人それぞれです、さらにレストランで、お店で、タクシーで対応してくれる人の英語もみんな違います。英語を使ってコミュニケーションを取る為にはまず、聞き取れなければダメですよね?その練習が街中では無料でできてしまいます。

日本人以外の友達を作ることができる

これは僕にとっては非常に大きかったです。セブで友達がたくさん出来、FacebookをはじめとしたSNSで、帰国後も英語でコミュニケーションを取ることが出来ました。このおかげで、一人で海外に行ってもなんとかなるんじゃないかという程度までは英語を使えると自信がつき、先日もタイに一人で旅行して現地で知り合いをつくることが出来ました。知人とまでは言えないかもしれませんが、毎日同じレストランで食事していたおかげで、店員と仲良くなることが出来、いろいろ話をしたり、サービスしてもらえたりできました。旅行会社のツアーに申し込んで、毎日おいしいレストランをめぐるのも旅の楽しみ方の一つでしょう。でも僕はコミュニケーションも楽しめる旅の方が好きです。それに友達がいる国にはまた遊びに行きたいと思いませんか?

YOLOL Englishなら英語だけじゃなく、フィリピンを存分に体験できる

セブで勉強するだけじゃもったいない、文化もしっかり体験できます。レッスン時間以外も退屈させません。もちろん一人でゆっくりしたい時間が欲しい方もいると思います、無理強いなどは決してないのでご安心を。

海外で英語を勉強することのデメリット

ある程度の期間日本を離れないとならない

これは忙しい日本人にとっては頭の痛い問題だと思います。学生の間に休学して海外に行く、退職して次に勤め始めるまでに自分のスキルを上げたい。などであればそこまで問題にならないかもしれませんが、勤めている人にとっては大きな問題だと思います。でもセブ島であれば、飛行機代もそこまで高くありませんし、滞在費も欧米に比べてかなり安く抑える事が出来ます。日本との時差も1時間なので、インターネットを使ってSkypeミーティングに参加もしやすいです。有給をまとめて取れる会社なら連休に有給を追加してある程度の期間は行けるかもしれません。いざとなったらSkypeやLINEで対応するから!って泣き落としも通用するかもしれませんよ?(笑)

生活環境が変わる

これは人によっては気になると思います。僕はもともと国内で車中泊とか苦にしてなかったのであまり気になりませんでしたけど…(笑)

セブ島の場合は外の空気があまり綺麗でないときもあり、ノドを痛めて体調を崩す、食べ物の影響で胃腸の調子を悪くする、などがありますが、日本語対応してくれるドクターがいますので、保険に加入さえしていれば問題ないと思います。体調崩さないに越したことはないですけども!

環境といえばもうひとつ、治安についても、気になる方が多いと思います。一度でも海外に行ったことがある人はご存知かと思いますが、日本が異常なまでに治安が良いだけで、一歩外に出たら自分の荷物には気を配るのは当たり前です。これはどの国行っても同じだと思います。セブ島に関しては治安は大丈夫だと思います。夜間に人の少ないところに一人で行かない。タクシーに乗ったらドアはすぐにロックする。人が密着するほどの人混みに行く時はポケットに物を入れない、荷物は身体の前に(できれば持って行かない)。必要以上のお金は持ち歩かない。といった程度の注意をすれば安全に過ごせると思います。

まとめ

僕自信が感じたメリット、デメリットを上げてみました。まずは、一週間だけでも一度経験をしてみてください、それでやっていけると思えたら、次は長期間滞在して本気で英語を勉強。

最後に、海外に英語を勉強しに行く方すべての人に。漠然と「話せるようになりたい。」はダメです。しっかりと英語が必要な理由を考えてから海外へ行ってください。仕事で使うといっても話す必要があるのか、メールが主なので書く事を学びたいのか。旅行で使う英語を勉強したいとか。発音をしっかりさせたいとか。テストのスコアを上げたいとか。目的がしっかりしてさえいれば、それを伝えれば学校が合ったカリキュラムを作成してくれますし、自分のモチベーションも維持しやすくなります。

他にも気になる事がありましたら、YOLOL-Englishに問い合わせをしていただければ、日本人マネージャーがしっかりと答えてくれます。

それでは、また次回。
See ya!
Captainでした。

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