YOLOL CAPTAIN COLUMN - You Only Live Once -

2019.12.31 Bye-bye 2019 Hello 2020 Happy new year!

 

どもどもCaptainです。
大晦日です、もうすぐ2020年です。オリンピックイヤーです。
こないだ久しぶりにJR乗ったんですけど、駅のアナウンスって最近変わりました? 前って

Thank you for ~.だったと思うんですけど、久しぶりに聞いたやつは

Thank you very much for ~.ってなってたんですよね。これも来年海外からたくさんやってくる外国人へのおもてなしってやつなんですかね?個人的にこの言い方はなんか違和感感じますが…。

今回は日本における日本人と外国人の関わり合いに関してちょっと書いてみたいと思います。

先日TwotterでこんなつぶやきがRTで流れてきました。

なるほどなと。僕も英会話の一番の学習法は英会話だと思ってます。なので英語を話す人と会話するというのは正しい。でも、会話に割り込むのはよくないんじゃないと思っちゃうわけですよ。特に日本に来ている外国人のうち最低でも1/3くらいは日本人と会話するチャンスがあったら日本語使いたいと考えてるんじゃないかなと思ってます。観光客だったら少しだけ覚えた日本語使いたいとかね。日本人の多いとこに来ている外国人はそういうパターンが多いんじゃないでしょうか。あるいは相当な期間日本にいて慣れちゃってる人か。セブにそれなりの期間留学してると、セブの普通の人が普通に食事するレストランに行くようになるのと同じ感じ。

英語圏、英語圏に近い国では基本的に英語が話せる人が多いです。なので海外に行ったらガンガン英語で話をしてもいいと思います。セブだと日本人に対しては好意的な人が多いので、向こうから話かけてくることも多いです。でも一人でいるところへ話かけてくるフィリピン人の中にはよくない人間もいるので、常に注意はしておくべきです。ショッピングモールで一人で買い物中に時間聞かれたりしますけど、SNS大好きフィリピン人がスマホ持ってない訳がないんですから、その辺は怪しいと思うことも大事。

ちょっと話が反れていっているので方向修正しましょう。来年のオリンピックでは相当数の外国人が日本にくるでしょう。競技を見るだけじゃなくて、観光も目的にしてるはずです。

日本っていい国だ!って思ってもらえるような対応をしたいなと僕自身は考えてるわけです。昔英語に全然自信がなかったころ、東京駅で英語で道を聞かれたことがあります。

Excuse me.
Sorry.(逃げるように去る)

道が分からないんだろうなというのが分かってるのに英語で教えられないから逃げちゃう。これってよくよく考えるとされた方は結構きついですよね。

ホントに急いでるんだったら仕方ないんですよ、でも理由も付け加えてあげるべきだなと思います。

道案内するつもりなら場所を聞いて、知らなかったらごめんわからないやで分かれればいいんです。
皆さんスマホ持ってますよね?
Googleマップ片手に説明すれば簡単です。

Excuse me. Would you tell me how to go to 〇〇.(〇〇への行き方教えてくれませんか?)

Sure. Now, we are here.(googleマップの現在地を指さしながら、今ここにいるよと伝える)
And your desitination is here.(目的地をまたgoogleマップで指さしてあげる。)
And this street is there(here).(地図上の目立つ通りを実際の風景で指さしてあげる。遠かったらthereだし、目の前の道ならhereでも)
So your desitination is that way.(目的地の方向を実際の風景で指さしてあげる。見えてるならそのものを指さす)

どうです?身振りでほとんどのこと伝えられるんですよ。何番目の角を曲がってとか英語でなんていうんだっけ?とか迷わなくていいです。だいたいの方向示してあげれば、だいたいわかってくれます。

これがホントに聞いたことない場所で知らなかったら

Sorry, I don’t know the place.

これでOKです。

何も言わずに立ち去るのだけはやめましょ。過去に自分もやってますけど、今となってはアレはなかったなと反省してます。後味悪いんですよ。

という訳でまだオリンピックまで時間はあります。YOLOL Englishではオンラインコースもあるみたいなのでチャレンジしてみてはどうでしょう?

まとめ

本年はCaptainコラム読んでくださってありがとうございました。
来年も引き続きよろしくお願いします!

それでは! See Ya!
Captainでした。

2019.12.16 【英語学習】 「たくさん」のボキャブラリーを増やそう!

どもどもCaptainでっす。

ちょっといろいろと立て込んでしまって12月第一回が遅れてしまいました。もう今年もあと半月。あっという間ですね、ホント。なんか秋がすごく短かった感じ。というか去年と違って今年は梅雨が長かったので夏も短かった印象があります。なんせ7月に仕事中ダウン着込んでましたからね(笑)

さて、今回は「たくさん」について書いてみたいと思います。

「たくさん」っていうとまず思いつくのって、ほとんどの人が

a lot of ●●

だと思うんですよね。lots of ●●もa lotがlotsという複数形になっただけなので同じですね。manyも多いと思います。でも英語は繰り返しを嫌う言語です。こういう頻繁に使う言葉はたくさんのボキャブラリーがあった方が役に立ちます。という訳で会話でも頻出の「たくさん」を紹介していこうと思います。

tons of ●●

tonは重さのtonですね。4トントラックとかのトン。ものすごく多いんだというニュアンスを強めに表現したいときの「たくさん」で主に会話で使います。

I have tons of homework to finish by tomorrow.(明日までにやらないとならない宿題がすっげーたくさんあるんだよ)

tons ofはa lot ofと同じで可算名詞、不可算名詞どちらも使えます。

bunch of ●●

bunchは束を表す単語ですね。a bunch of flowersで花束とかで使います。でも個人的には英会話では「たくさん」の意味でbunch ofを使うことが多い印象です。

He has bunch of DVDs and Blu-Rays, coz he is movie geek.(彼はすっごい数のDVDとブルーレイ持ってるんだよ、彼は映画マニアだからね!)

ちょっと話はそれますけど、geekは日本でいうオタクのこと。でもgeekは日本語のオタクの様にネガティブなニュアンスを伴わない言葉です。日本語でいうオタクはnerdが近いかな?

much

コレみんな知ってるのに「たくさん」の●●で使う人少ない印象です。でも不可算名詞に対しては「たくさん」の意味で使えます。

I don’t recommend to have much money in your pocket, when you go to festival.(ポケットにたくさんのお金入れてfestivalに行くのはオススメしないな)

不可算名詞に対して使える「たくさん」なので可算名詞、不可算名詞に使えるa lot ofやtons of、bunch ofと比べると少し考えて使わないとならないです。でもこういう言い回しがよく使われるっていうパターンをいっぱい聞いていれば自然と使えるようになると思います。何事も経験回数です。

まとめ

tons ofやbunch ofは聞いたことないって人も多いんじゃないでしょうか? 簡単な言葉の組み合わせですし、可算、不可算問わず使えるのでこれを機会に是非覚えてしまいましょう!

それでは、今回はこの辺で。
See ya!

Captainでした。

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