2020.04.27 【セブ島留学】セブでの生活費ってどれくらい?
どもどもCaptainでっす。
毎日ニュースを見ると「新型コロナウィルス」関係の話ばっかり。大阪府が休業要請を出しても休業しないパチンコ店の名前公表したら、そのパチンコ店にすごい行列が出来ちゃったとかいうニュースもありましたね。ペナルティのない外出自粛要請レベルだと、そろそろ封じ込めにも限界が来てるんじゃないかと思います。家にいるのが好きな人はあまり影響を受けないかもしれないけれど、家の外にいるのが当たり前の生活をしていた人にとっては、今の外に出ないでほしいっていう風潮はかなり厳しいものがあるんじゃないかと思います。
日本は他国と比べても感染者が出てから、よく抑え込んでいるとは思います。でも、期間が長引いてるのが心配ですね。この外出自粛はどこかで限界が来ると思います。限界が来る前に感染者が増えないようになってくれることを祈るのみというのがもどかしいですね。自分は平気と対策をおろそかにしないで、しっかり対策してやり過ごしたいですね。
さて、今回はセブに滞在するとしたら生活費はどれくらいかかるのかというお話。
生活費ってどんなものがかかる?
YOLOL Englishに留学する場合かかる生活費を挙げてみます。
- ホテルの電気代
- 飲食費
最低限だとこの2つですね。YOLOL EnglishのあるAlicia Apartelleはホテルのようなサービスを受けられるウィークリーマンションみたいなところなので、電気代は使っただけ払うことになります。
電気代
だいたい1週間部屋にこもってエアコン使ってても1,000ペソはかかりません。ただ使っただけかかるので冷蔵庫を使わないなら電源入れないとかの工夫もしたいところ。
飲食費
食費は結構ピンキリ。一番高いのはホテルの朝食を食べて、昼と夜は外で食べるパターン。これだと1日1,000~2,000ペソコース。
安くあげたいのであれば、朝は自分で用意するのがいいです。Alicia Apartelleの周囲には歩いていける範囲にスーパーが入っているショッピングモールが2つあるので、ここで食べるものを買っておいて朝は自室で調理します。各部屋にキッチンがあるので、大抵のことはできると思います。僕は食パンを買っておいて朝はベーコンと卵とパンみたいなことやってましたね。お昼は講師たちは近くの大衆食堂に行くことが多いので、一緒に行ってしまえばかなり安上がり。200ペソもあればかなりしっかりとしたランチになります。自室に戻って朝と同じパターンでももちろんOK。ショッピングモールにはいろいろなレストランもありますし、ファストフードも結構あります。
店内で食べるか持ち帰りかファストフードのカウンターで聞かれるので、覚えておきましょう。
Dine in or takeout?(店内で召し上がりますか?持ち帰りですか?)
Dine inが店内で食べること。takeoutは日本語でも使うので問題ないですね、持ち帰りです。
Dine inではなくFor here、Eat inなんて表現もあります。持ち帰りではto goって表現も。
自炊する場合に覚えておきたいのは、生食は基本的にしない。しっかりと火を通すということ。TKGこと卵かけご飯なんて日本くらいですから。日本の生鮮食品流通網はホントすごいんです。
水も水道水は飲用ではないので自前で用意することになります。Alicia Apartelleでウォーターサーバを借りることもできます。ボトル1本単位での支払いになるので、水を使った料理などをするのであれば借りた方がいいかも。そこまで使うこともなかったのでスーパーで大きめのペットボトルを2本くらい買ってきて1本使ったら買い足す感じにしてました。
食費は節約しても三食で平均すると1,000ペソくらい?自炊だと長期滞在だと安上がりではあるんですけど、調味料も買わないとならないので1週間くらいだと素材+調味料になるのでファストフードでテイクアウトよりも安いかな程度、食材次第では高くなることも普通にあります。
その他にかかるお金
- 洗濯
- シャンプーや石鹸など
洗濯は2択。Alicia Apartelleにある洗濯機を自分で使う方法と近くのランドリーサービスに出す方法。Alicia Apartelleの洗濯機。数が多くないので空いているタイミングを見計らう必要があります。あと洗剤は自前。ランドリーサービスはAlicia Apartelleではやってないので近所の洗濯屋に出すことになります。日本のクリーニングと同じですね。ただ普通に乾燥機ガンガンつかって乾かすので縮みやすい素材はガッツリ縮むので注意しましょう。1週間程度なら着替え全部持っていけば洗濯不要ですけど、長期の滞在ではそうもいかないですからね。洗剤を買って自室で手洗いもできなくはないです。
洗剤は日本でもお馴染みのものとかがスーパーで売ってます。
シャンプーなどはAlicia Apartelleの部屋にアメニティとしてありますけど、個人的にシャンプーが特に自分の髪に合わなかったので、スーパーで買ってました。これも日本でお馴染みのやつとかがあります。ただオーガニックシャンプーなんかは見かけた記憶が皆無です。
お酒類
未成年でなければ夜はお酒も飲みたくなっちゃうかもなので、お酒についても少し触れておきます。とにかく安い。ビールは缶、瓶どちらも1本30~50ペソくらい。内容物は衛生的に問題ないんですけど、外は保管場所次第でもあるので、なるべくグラスに移して飲むようにしましょう。特に瓶は回収されて再利用されているものなので。アルコール類は頻繁に価格変更(というか税金?)が行われてるのでかなり上昇傾向が高いものではあるかと思います。欧米で飲まれるアルコール類は手に入りやすいですけど、日本のお酒はあっても高いことが多いです。日本のビールは普通に売ってますけど、フィリピンのビールと比べて割高。僕はフィリピンのサンミゲルが好きなのでライトを好んで飲んでましたね。安いし!
まとめ
短期間の滞在だとどうせなら美味しい物食べたいと思うので、朝は買ってきたパンとかで手軽に済ませて、昼夜は外食にしちゃうのが無難なとこかなと。それでも1週間で生活費10,000ペソあれあ十分です。
一方で長期滞在の方はそれなりに栄養バランスも考慮しないと体調崩しかねません。僕が個人的に感じるのは野菜摂取が難しいこと。意識して野菜を取るようにしないとずっと肉になります、ホントに。炭水化物は不足することはまずないので、脂質を抑えてたんぱく質を取れるようにすればあとは野菜でミネラル、ビタミン類を摂取する方向で健康に過ごせるはず。野菜はホントに不足しがちなので日本からビタミンのサプリメントを持っていくのもあり。スーパーでも野菜は売ってますけど、結構高いので、それだったら夜は野菜摂取のために外食にして必ずサラダを頼むとかでもいいかもですね。
アヤラのような大きめのショッピングモールだとサラダバーのようなところもあります。
ということで、今回はセブに留学したときの学校以外でどれくらいお金かかるのかについて書いてみました。
それでは、See ya!
Captainでした。