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2016.04.04 【セブ島生活】 セブ島生活お役立ちグッズ紹介

日本から持っていった方がいいもの、現地でも買えるもの紹介

どもどもCaptainです。

2015年だけで気が付けば4回、合計で4か月以上セブに滞在していました。そこで実際に滞在していた時に持っていて便利だったもの、持って来ればよかったと思ったものなど、セブ島に滞在するにあたって日本から持っていくといいものをご紹介します。

ジップロックなどの密封できるビニール袋

セブで買えるお菓子などは基本的に一度開封すると密封できないと思ってください。そこでこれに入れて冷蔵庫で保存がオススメです。ドライマンゴーをおやつ代わりによく食べていたのですが、密封できなくて困りました。冷蔵庫にそのまま入れると乾燥しちゃうんです…。

電池で動く虫よけ

セブで役立つグッズ紹介

ほとんどのホテルの部屋の電気は部屋を出ると切れる仕組みになっていますが、電池式なら部屋にいないときもつけっぱなしにすることができます。YOLOL EnglishのあるAlicia Apartelleは電気代が別で請求されるので部屋を出る時も電気は通電したままなのでコンセント式のものも使えます。でもどこに行くにもOKな電池式の方が汎用性が高いかと。

セブシティ以外にも出かけてみたいとか、虫に刺されやすい体質という方はスプレーや塗るタイプの虫よけも持っていくといいでしょう。セブシティではほとんど危険はないですがフィリピンではデング熱など虫を媒介とする病気にかかる可能性が少なからずあります。

変圧器

変圧器

最近の機器のアダプタは100~240V対応なのでセブでもそのまま使える事が多いです、がケーブルは実は125Vまでということがほとんどで、ケーブルだけ別途購入する必要があることがほとんどです、ご注意ください。それだったら5,000円程度で変圧器を買ってしまった方が最終的には荷物が少なくなったりしてお得です。

最近の変圧器には100Vコンセント3つ、1.0A、2.4A出力のUSB端子付きというものもありますのでスマホなどの充電器をもっていかずに済みますし、さらには安定した電圧供給が可能なのでアダプタが壊れるということもありません。ちなみに僕はノートPCのアダプタを2回連続でぶっ壊して(おそらく突入電圧が高いから?)変圧器利用に変えました。変圧器を使わない場合はアダプタにつなぐケーブルは日本で購入した場合125Vまでですので240V対応のものを購入していきましょう。変圧器を使えば100Vを使えるので日本で使っていた機器は全部使えますし、すべてそのままのケーブルで大丈夫です。

ビタミンサプリメント

セブで役立つグッズ紹介

セブで外食が多くなると野菜がなかなか取れません。フィリピンのローカル料理では野菜が使われているのですが、レストランやホテルでの食事となると途端に野菜が姿を消します。そこでビタミンを少しでも摂取できるようにサプリメントをお持ちになることをオススメします。

短期であるならばいいのですが、一か月以上の長期ではあった方が健康的に過ごせるのではないかと。

ウェットティッシュ

なければ現地でも買えますが、現地ではアルコール系のジェルなどが主流でウェットティッシュはどこでも買えるという訳ではないです。病気にかからないためにも、食事前は必ず手を消毒するようにし、またビールなどグラスを使わないで飲む場合は飲み口をしっかりと拭く事を忘れずに。常に手は綺麗にしておくに越したことはありません。

アルコール系のジェルはコンビニやスーパーで購入できます。

小さめのバッグ(ボディーバッグかショルダーバッグ)

バックパックは危険です。体の前に回せる物であまり大きくないものがよいです。バックパックだと、人混みで背中のバッグの底面を切られて中身を盗まれても気が付けないからです。

出かける時などに体から離さずに中身を出し入れできるようなものを選びましょう。タクシーの中などでスマホを忘れたという話をよく耳にしました。体の前で出したらしまうようにすれば置き忘れも減るのでは?

ビーチサンダル

セブで安く買えます。現地の人はほとんどの人がビーチサンダルです。クロックスのような形の物は外国人だけかもしれません。クロックスタイプだと靴下はけるので寒い教室でもなんとかなるという利点があります。

雨季は道路が冠水することもあるので、濡れてもすぐに復活できる履物が便利です。ただしレストランなどでドレスコード(ビーチサンダル不可)な場所もありますので、最低でも普通の靴は必要です。飛行機で渡セブするときからビーチサンダルということもないでしょうから、そんな時ははいてきた靴を履くようにしましょう。

常に持ち歩きできるくらい小さい折り畳み傘

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雨季になるとほぼ毎日雨が降ります、突然降ることもあるので雨季は常にカバンに入れて持ち歩くことをオススメします。

僕はdopplerというメーカーの折り畳み傘を使っています。めちゃくちゃ軽いです!

ちなみにセブでは日本での定番であるビニール傘は販売されていません。

栓抜き

セブで買えます、瓶ビールなどを買う場合は必須。スーパーなどで瓶ビール売っている近くに陳列されていることが多いです。あまり高くないですが日本では100均でも買えるんで余裕があれば持っていってもいいでしょう。お酒以外では使う事はまずないのでお酒を部屋で飲まないという方は不要です。

セブにも100円ショップならぬ100ペソショップがありますが(ダイソーです)、100円ではなく100ペソなので日本より高くなります、

マスク

とにかく暑いので部屋にいるときはエアコンを使うことが多いと思います。意外に乾燥するので寝るときにつけて寝るとノドの乾燥を防げます。

胃腸薬

食べ過ぎた時のためのもの。おなかの調子を悪くしたときのためにセイロガンなどは持っていくと思います。でも食べ過ぎとか飲みすぎで胃の調子悪くすることもあるのであるとよいかと。日本の薬を買える店もありますがとにかく高いです、2倍から3倍の価格になるので、普段から使っている薬などは十分な量を持っていきましょう。

電子辞書

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スマホアプリでもよいのですが、セブのネット環境はあまりよくありません。なのでインターネット通信が必要な辞書アプリはオススメしません。ネットが使えなくても使い物になる辞書を用意しないと時間を無駄にしてしまうことになってしまいます。

スマホアプリではインターネット環境がなくても使えるような、辞書データをスマホにダウンロード可能なものにしておきましょう。これならばどこでも使うことができます。

セブで役立つグッズ紹介

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.mobisystems.msdict.embedded.wireless.oxford.dictionaryofenglish

スマートフォン

セブで役立つグッズ紹介

ホテルではWi-Fiが使えるので、日本でスマホを使っているなら持っていきましょう。アプリを入れておけば録音もできますし、辞書アプリなんかもあります。地図を確認するのにも使えますが外でも活用したいならSIMロックを解除して持っていくか、SIMフリーのスマホを別途購入し現地で通信できるようにすることをオススメします。

カメラ

セブで役立つグッズ紹介

常にカバンに入れておけるような小さいヤツがいいです。スマホのカメラでもいいですが、コンパクトカメラでもきちんとしたカメラがあるといろいろと思い出残すのに重宝します。綺麗な写真を残したいと思ったらスマホ以外にも持っていきましょう。

ある程度の期間滞在するのであれば便利なものを取り上げてみました。いずれも僕が実際にセブで欲しいなと思ったけれど、現地にはなかった物などです。

See Ya!
Captainでした。

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