2020.12.21 【英語学習】Googleで発音をしっかり身につけよう!
どもどもCaptainでっす。
日本はCovid-19感染者数はかなり増加しつつありますが、フィリピンでは大きな変化はありません。日本で第二波と言われる増加があった頃にフィリピンでも同様に感染者が増えましたがそれ以降は減少を続けています。暖かい地方というのが関係してるのかもしれません。
フィリピンへの入国に関しては一般就労ビザを所持している外国人の入国が条件付きで認められることになっています。観光ビザでの入国はまだ開始されていません。このまま減少傾向が続けばさほど遠くない未来に再開されるかもしれません。
12月15日からフィリピンではマスク、フェイスシールドの着用が義務付けられています。
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さて、今回は英語学習でgoogleを使うときに知っておくと便利な機能を紹介したいと思います。
機能その1. 単語の意味を調べる
最初は発音について。Googleで単語を調べるってことは多いと思います。ネットでわからない単語が出てきたら選択して右クリックメニューからGoogleで検索を選べば簡単に意味を調べられます。
実はGoogleでは単語の発音をさらに詳細に学習できる機能があります。意外と知らない人が多いんですよね。Googleで単語を検索するとこの画面出てきますよね?英語側の枠の下の方にあるスピーカーアイコンを押すと発音を聞くことができます。一度発音を聞いたあとカーソルをそのままスピーカーアイコンに重ねておくと…
機能その2. 単語の発音を詳細に学習する
発音を学習するというメニューが出てくるんです。これを選ぶと画面が変わります。
検索ワードが「how to pronounce ●●」に変化してます。ココがポイント。いちいち単語検索して発音を聞かなくても、「how to pronounce ●●」で検索すればいきなりこの画面に来ることもできるんですね。
発音記号表記の横のスピーカーアイコンか、右側の口の絵を押すと発音を聞けます。スピードを遅くしてあげると口の動きわかりやすいかも?イギリス英語とアメリカ英語の発音を切り替えられたりもするんですね。
機能その3. 口の動きはYouTubeで確認も
その2の口の絵の動きじゃよくわからないって時は検索時に下に出てくる、動画でも確認できます。でもコレはYouTubeにアップされてるユーザーの動画が出てきているので、当たり、外れがあります。候補がいくつか出てくるので、いろんな人の発音が聞き比べできちゃうのはいいですね。
注意点
英単語によってはGoogle検索で翻訳画面が最初に出てこないことがあります。固有名詞は出てこない率高いかも。スマホでも単語を検索して発音を一度聞けば「発音を学習する」のメニューが出てきます。
まとめ
スマホだと、辞書アプリ入れておけば、単語を選択すればアプリと連携出来ちゃうことも多いのでそっちの方が便利かもしれません。PC使ってるときはLerners’s Dictionaryで調べるのが一番オススメですけど、単語をコピーしてタブ切り替えてペーストしてって手順が面倒なので、時間に余裕がないときは右クリックだけで意味を調べられる今回の方法も覚えておいて損はしないかも。英語を勉強するのであれば、Lerner’s Dictionaryはホントオススメなので是非。
今年のコラムはこれで最後となります。本年もありがとうございました。
ちょっと早いけど、Merry Christmas!
かなり早いけど、Happy New Year!
Captainでした。