セブ島留学についてよくある質問と回答を紹介します。
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セブ島は、観光地として政府も力を入れている州ですので、比較的安全です。
フィリピン未体験の方々が良くイメージしている、若しくはニュースで見るマニラやミンダナオ州とは事情が大きく異なります。
しかし、海外にいるという事を自覚して行動することが、安全対策の最大条件です。 YOLOL
ENGLISHの滞在施設・学校はセブの高級住宅エリア、3つのモールにもアクセス出来る、好立地、比較的安全な地区となっております。
更に本校は、Alicia Aparteleというサービスマンション(ホテル)内にあり、365日、24時間の警備体制ですのでご安心下さい。
不安事項が御座いましたら、セブ在住スタッフが生の状況をお伝えしますので、気軽にお問合せ下さい。
セブでは、稀にモラルのドライバーがいるのは事実です。特に相場を知らない観光客が狙われます。でも、ご安心下さい。大体の相場、目的地、TAXIの見分け方、アプリを使えば不安解消です。一つだけ、念頭に入れておいて頂きたいのは、フィリピン人ドライバーの考え方です。月収数万円に対して、ガソリン価格は日本並みで、完全出来高制なので、相場を知らない外国人から別途取れたらラッキーという考えなんです。イラッという気持ちを抑えて、Can you use the meter!?(乗る前にメーター使ってくれる!?)と聞いて、ダメなら別のTAXIに乗りましょう。
セブ島で良く行く場所は限られています。例えば、AYALAモール、SMモール、マクタンのビーチリゾート辺りでしょう。セブシティー市内であれば、100ペソ~200ペソ位、マクタン島ビーチリゾートであれば、メーター(初乗り40ペソ※ガソリン価格により変動あり。)+100ペソ程で計350ペソ~高くても500ペソ以内。
出かける前に、ちょっとだけ地図を見て目的地近くのランドマークを数個頭に入れておくこと。TAXIに乗る際は、自信を持って目的地をいうこと。2、3度言っても通じない場合は、前述のランドマークを言うか、別のTAXIをさがしましょう。
悪そうなTAXIの特徴は、車体が古く、傷や不良個所があったり、汚いTAXIです。全てがとは言いませんが、このようなTAXIはドライバーの性格の現れでもあり、運転が雑であったり、エアコンが効いていなかったり、横柄なドライバーが経験上多いです。
良さそうな、マシなTAXIの特徴は、比較的新しい車種で、綺麗で清潔感があります。
このようなTAXIに乗っているドライバーは、一応お客様を乗せるというマインドがありますので多少安心です。
近年、WIFIを使って、自分がいる地点にTAXIを呼べるアプリがあります。GPS機能がついており、どこを走っているか分かるため、安心感もあります。登録しておくと便利です。
※上記、必ずしも全てが当てはまるとは限りません。あくまで参考として頂けるとトラブルや不安・イライラ対策の一つとなるかと思います。
【安全9原則・・・】
体調が悪いと感じたら、スタッフにご連絡頂き、J.H.D ジャパニースヘルプデスクという機関を通し、提携先のドクター・病院へ診察を受けに行きます。J.H.D ジャパニースヘルプデスクは、日本語が少し話せるフィリピン人ドクター、元ナースの日本人スタッフがおり、日本人患者の診察予約、診察サポート、海外保険申請サポートなどをしてくれる機関です。英語が話せない中での、診察、入院などの不安解消・緩和だけでなく、一般病院に行くよりも、断然スムーズで海外保険を適用し、キャシュレスで診察が受けれます。
東南アジアでしばしば懸念されるデング熱やマラリアなどの伝染病。これらの症状は、ウイルスを持った蚊を主として、刺されることで伝染する病気です。これらの蚊は、通常ジャングルの様な場所、不衛生な場所にて発生すると言われています。セブでは、マラリアはほぼないに等しく、気を付けるのはデング熱です。アイランドホッピングやダウンタウン、ローカルマーケットなどに行く際は、虫よけスプレーやクリーム(現地購入可)を使用したり、少し暑いですが、長ズボンと靴着用(持っていれば長袖)にて防蚊対策してみましょう。
※滞在施設内は、定期的にペストコントロールという害虫対策を実施し、クリーニングスタッフが頻繁に掃除をしております。
余談ですが、弊社が使用する建物(サービスマンション)のオーナーは、大学、病院、モールのオーナーでもあり、鬼姑のように週2、3回程、ホテルの隅々を見て回っております。
狂犬病について、セブでは事例を聞いた事がありません。当校から言えることは、病原菌を持った犬や猫に近づかない、触れないのがベストな対策ということです。野良犬・野良猫は確かにセブシティにもおりますが、日本とは異なり、若干汚く、可愛らしさがないので、近寄る気にもならないのが実情です。牛やヤギの方が可愛く思えるくらいです。
万が一噛まれた場合は、傷口を良く石鹸水で洗い、消毒液を使用し、念の為病院へ直行しましょう。抗生物質の入った注射やワクチンを数回に分けて、打って行くようです。
腹痛・下痢ですが、環境の変化・水道水(飲めません)・食べ物などにより滞在期間中最低1回は腹痛・下痢になることがあると思われます。大げさに言ってしまうと普通です。
大丈夫な腹痛・下痢と危険な腹痛・下痢の境界線は、寒気がする、嘔吐、急な発熱を伴うことです(あくまでもご参照まで)。また数日間症状が続く場合、異常を感じる場合は、スタッフにお声がけください。
腹痛・下痢予防5選
1.エアコンの調節及び自分で羽織る物を持参し体温調節をする。飛行機内、バス、フェリー、映画館、銀行などこれでもかというくらい冷房が効いていることがあるので、うすいカーディガンか羽織る物を持ち歩くと良いでしょう。
2.寝るときは、エアコンを消すか弱めるか、濡れたタオルを干したりして、喉が乾燥しないように気を使いましょう。日本からペットボトル式の加湿器を持参するのもありかもしれません。
※本校の滞在施設は、他の学校や一般ホテルのウィンドウタイプのエアコンと違い、日本で一般的に使用されているエアコンを使用しております。
3.日本から自分に合った複合風邪薬、整腸薬、胃腸薬、ビタミン剤などを持ってくることをお薦めします。本校から徒歩5分の位置に24時間の薬局があり、一般薬の購入も可能です。診察後、ドクターから支給される薬(抗生物質など)は、強く良く効きます。
4.体調が悪いなと感じた時は、早い段階でスタッフにお声がけ下さい。風邪などはジワジワと来る前に退治しましょう。腹痛、下痢の場合は、寒気が伴うと食中毒などの可能性が高いので、弊社担当のドクターを呼ぶか病院までお連れ致します。
5.フィリピン料理は、何かと野菜が不足がちですので、積極的に野菜やフルーツを食べましょう。ビタミンが豊富な柑橘類 「カラマンシー」、同じくビタミンが豊富な葉っぱ
「マロンガイ」がオススメです。ジュースやスムージー、カプセルとして売っております。
本校、徒歩30秒の位置の無農薬野菜店、又はオーガニック野菜デリバリーをご利用するのも一つの賢い選択です。
単位はフィリピンペソです。硬貨は、1ペソ、5ペソ、10ペソです。
ペソ未満の単位として(1,5,10,25,50センタボ)があります。
紙幣は、20ペソ、50ペソ、100ペソ、200ペソ、500ペソ、1000ペソがあります。※最近、5,10,50センタボは見かけません。
フィリピンの1000ペソって日本円でいくらぐらいですか?
2016年1月現在のレートは1ペソ=2.5-2.6円程です。
1円=0.37-0.40ペソ程です。
例)200ペソ=500円位、逆に10000円を両替すると3700ペソ~4000ペソ位です。
日本若しくは、現地の空港で約2000円~3000円(約1000ペソ)を目安に両替されることをお薦めします。1000ペソはものすごく贅沢しなければ、1、2日間は過ごせる金額です。
オリエンテーション時にレートの良い両替所にご案内いたします。
大手ショッピングモール、割と知名度のあるレストランで使用が可能です。
最近、ニュースは聞かなくなりましたが、スキャニングやスキミングの被害がない訳ではないので、使用時にはお気をつけ下さい。カードを使用する際、IDの掲示を求められる場合が御座います。基本、キャシュの方が安全かもしれません。
国際キャッシングサービスが付いているクレジットカードであれば、ATMにペソの引き出しが可能です。
現金7割程度、サブとして新生銀行やシティバンクの国際キャッシュカードを使用すると良いと思います。
ウェスタンユニオンなどの国際送金サービスの利用をされると良いでしょう。
室内にセキュリティーボックスがありますので、個人で好きなパスワードを設定しご使用下さい。お出かけの際は、セキュリティーボックスのロック、お部屋のロックをしっかりとお願いします。
レストランにもよりますが、一般的なレストランであればTAXI代も含めて1000ペソあれば十二分です。お財布には1000ペソ、予備でバックに1000ペソ位いれておくと、セキュリティー面でも気分的にも安心です。尚、TAXIの支払い用などとして、細かいお金(20ペソ、50ペソ、100ペソ)を持ち歩くと良いでしょう。
弊社指定の日本国内の銀行口座へお支払いをお願いしております。
お振込みの際に発行される振込み明細(レシート)を領収書とさせて頂きます。
セブ島現地では、
1-4週間の場合・・・SSP(特別就学許可証:6000ペソ)+電気代
例)4週間留学の場合、約10000ペソ 4週間以上の場合・・・SSP(特別就学許可証:6000ペソ)+VISA延長代+電気代
例)8週間留学の場合、約17500ペソ
※電気代は目安として約100ペソ~150ペソ/1日です。チェックイン時とチェックアウト時に電気メーターをホテルスタッフと一緒に確認します。使用料には個人差がありますので、予めご了承下さい。また、フィリピンの電気代は他国と比べて高額です。
日本→セブ島への往復航空券は、旅行会社、各航空会社、オンライン予約サイトからご購入下さい。
旅行時、留学時の万が一に備えて、海外旅行傷害保険に加入されることを強くお薦めしております。怪我・事故や病気による診察・入院でも加入していると、保険証明書・パスポートの往診診断書の申請で基本、キャシュレス(無料)でサービスが受けられたり、損害、盗難、破損なども補償されます。
病気やケガをしたときにお世話になるのが、ジャパニーズヘルプデスク。日本人スタッフが、手続きや受診のサポートを日本語で行ってくれるので安心です。
ジャパニーズヘルプデスクにお世話になる際、スムーズに保険手続きが出来る保険は下記の保険会社となっております。ご参照ください。
日本興亜損保、AIU、朝日火災、富士火災、ソニー損保、日新火災海上、三井住友海上など
クレジットカードの保険には、自動付帯保険と利用付帯保険の2タイプがあり、カードによって補償内容が異なりますので、渡航前に詳細をクレジットカード会社にお問合せ下さい。
保険付帯適応期間は、90日間が主流です。3カ月以内の留学予定者はこちらの付帯保険を良く理解した上で、ご使用されると一般の海外保険料金分を節約することが出来ます。
心配・不安はご無用です。渡航前に英語の考え方の本、英語基礎力本のご紹介をさせてもらい、しっかりとカウンセリングを行います。
現地の日本人スタッフが、現地の状況から英語の勉強の仕方まで、問い合わせ時~帰国後もサポート致します。
現地では、全てマンツーマンのレッスンで、各生徒様のレベルや性格に合わせて、授業を構成します。個別の教室での授業で、恥ずかしがることなく、カタカナ英語・ジェスチャーからでも話していきましょう。講師の中には、日本語が少し分かる者もいますし、日本人スタッフもおりますのでご安心下さい。
授業内容、授業の進め方、カリキュラム、講師との性格が合わないなど、ご意見・ご不満が御座いましたら、気軽にマネージメントスタッフ、日本人スタッフにお声掛け下さい。簡単なカウンセリングを交えて、一緒に方針を決めて行きましょう。
1週間や2週間の留学を検討されている方。もちろん意味のない留学はありません。
超短期留学の場合は、本当に達成したい事項を前もって打ち合わせ致しましょう。
その目標にあわせて、カリキュラムを作成します。
例)旅行英会話: 詳細→入国審査の書き方、ホテルの予約・チェックイン・チェックアウト英語、レストランでの英会話・乗り物の乗り方など。
アメリカよりのネイティブ的な発音です。発音に関しては、日本語にも地域によって訛りがあるように、英語が母国語のアメリカ・イギリス国内でも発音・アクセントにかなりの幅が御座います。フィリピン人の英語を客観的にみると、比較的ゆっくりで聞き取り易い英語です。弊社では、講師に対し通常のトレーニングに加え、英語のニュースを読み・聞き・発音する時間を設け、時事知識だけでなく、各国の英語習得にも気を使っています。
はい。基本、日本人スタッフがお知らせ頂いた情報を元にお迎えに参ります。
飛行機などに乗り遅れた、飛行機の遅れが発生した場合は、出来る限り空港のWifiなどを利用し、ご連絡頂けると幸いです。
門限は設けておりません。ただし、安全第一とし、夜間の外出は気を付け、23時を目安にTAXIにて帰宅されることをお願いしております。一般的な常識をもって、海外にいるという認識の元、生活頂くことをお願いしております。
ホテル内・お部屋内には光ファイバーが入っております。日本の様な速さは見込めませんが、ウェブの閲覧、メール作業、スカイプ・ラインの通話などが可能です。プロバイダーやインフラの状況により、稀に使用が困難な事が御座います。
本校がある場所は、セブ・マクタン空港から約30分、セブシティー内、バニラド地区に位置しております。高級住宅街の近くで、徒歩にて3つのモール(スーパー含む)にアクセスが可能です。日本食・韓国料理・イタリアン・タイ・もちろんフィリピン料理店も身近な距離に点在しております。学校・滞在施設のゲートには警備員が365日、24時間おりますので、安心してご滞在頂けます。
お部屋にセキュリティーボックスがありますので、ご活用下さい。
または、鍵の掛かるスーツケースに分からないように隠し、鍵をしておきましょう。
変圧器、スマートフォン、タブレット、ノートパソコン、日本語の英語学習本、電子辞書、総合風邪薬、胃腸薬、整腸剤、サプリメント、電池式虫よけグッズ、ジップロック、筆記用具、小さめのバック(ショルダーバック的な物)、生理用品(女性の方)日焼け止めクリーム、など日本から持参されると良いと思います。
詳細は、こちらの持ち物リストをご覧ください。
日本の電圧は100V、フィリピンの電圧は240V程でして、変圧器を使用されることをお薦めします。フィリピンは電圧が不安定な為、機器に影響を及ぼす事があります。コンセントのタイプは、日本と同じ形式です。
セブ島は、TAXIと公共バス(ジプニー)、長距離大型バス、トライシクル(近距離移動用3輪バイク約6人乗り)、トライシカン(超近距離用3輪自転車約2人乗り)があります。 市内を動き回るのは、安全面を考え、TAXIにてお願いします。初乗りは40ペソ(約90円)です。